石仏シリーズ作品「神農」
筆アート心彩@神仏未来書による石仏シリーズ作品「修那羅峠の石神仏群 神農」。
長野県の修那羅山安宮神社には、境内から裏山にかけて数多くの石神仏が祀られ、庶民の素朴な祈りや願いを今に伝えています。(千曲市公式サイト)
本作品では、その石神仏群の中から「神農」を題材に描きました。力強く大胆な墨の線を生かしながら、青や緑、紫、金色を重ね、長い時を越えて人々に大切にされてきた石神の存在感を表現しています。
険しくもどこか温かみを感じさせる表情には、人々の暮らしを静かに見守り続けるような姿を重ねました。修那羅峠に息づく民間信仰の世界と、素朴な石神仏の魅力を、筆アートならではの自由な線と色彩で仕上げた一枚です。

2026年8月9日
